どうも、あっきーです^^
先日、ドバイ旅行に行ってきました!
実は、もう少し後ですが
海外移住なんかも視野に入れてまして。
その候補の1つとして
ドバイもあったのですが…
結果から言うと
かなり良かった!
いやー大好きになりましたね。
人生を変える旅になったかもなー
と思ってます。
自分的にはかなり移住はアリな場所かな
と思いました。
というわけで今回は
- そんなドバイの魅力
- なぜ移住を考えてるのか?
- 今後の僕の展望
などについて語ってみたいと思います。
ちなみに先日
ZOOMライブでも語ってみたので
動画で観たい方はこちらからどうぞ。
僕の熱量を感じていただけたら嬉しいです^^
もくじ
ドバイの魅力紹介
まず、僕が感じたドバイの魅力を
- ビジネス的観点
- 暮らす上での観点
- 僕の価値観からの観点
で語って見たいと思います。
節税できる!
知ってる人も多いかもしれませんが
なんと…
ドバイ法人は無税なのです!(今現在)
恐るべしメリット。
法人税だけでなく、個人の税金も無税!
かかるのは、消費税5%のみです。
これだけでも正直
僕だと年間数千万レベルで得?
してしまいます。
しかも、ドバイ法人&口座自体は
作るのはかんたんで
設立サポートしてる業者があるので
費用200万くらい払えば作れちゃいます。
ただし
ドバイ居住者になって
日本非居住者になる必要があります。
つまり、日本に年間180日以上
居れなくなります。
とはいえ
まったく日本に居れないわけじゃないし
日本とドバイともう一カ国とか
3カ国くらい拠点を作って
転々と暮らすのもありです。
レジデンスホテルとか
家具・キッチン付きのところを
月間契約、年間契約することもできますし。
正直、これが一番
メリットとしては大きいですね。
たまに
「日本に納税をしないなんて非国民だ!」
みたいなことを言う人もいますが…
いや、日本で大量に税金を払っても
それが有効に使われてるのか不明すぎて。
それなら、その分のお金を使って
新規事業をやったり
世界でビジネスをして
価値提供していくのもありでは?
とも思います。
(あくまで僕の見解です)
もちろん
日本は日本で僕は大好きなので
日本にも住みたいけど
やっぱり、一度きりの人生
海外にも住みたい!
そして別に
永住するってわけじゃありません。
僕からしたら、東京から大阪に引っ越す
くらいの感覚です。
だから
飽きたらまた別のとこに行けばいいし
ちょいちょい日本にも戻ってきます。
とはいえ、何度も言いますが
まだ考えてるのは先の話。
少なくとも、2022年いっぱいは
まだ東京にいるかなーという感じです。
治安がいい!
次に、これ。
やっぱり住むとなると
治安が気になります。
フランスとかヨーロッパも住んでみたいですが
やっぱり治安が少々気になります。
しかし、ドバイに関してはスラム街もないし。
スリや犯罪も少ないと聞いてます。
僕も
ダウンタウン、マリーナエリア、旧市街など
いろいろな地域を回ってみましたが
どこも治安が悪く感じたところは
なかったですねー。
これも大事なメリットです。
比較的ビザがとりやすい
観光でも30日滞在できます。
期限が来たらタクシーで1時間くらいで
シャルージャ、オマーンなど
となりの国まで行って
帰ってきてまた入国すれば
無限に延長を繰り返せます。
ちなみにタクシーも
日本の1/3くらいの料金なので
非常に利用しやすいですね。
(ぼったくりなども無いです)
また、法人を作れば
就労ビザで1年いることができます
(更新できます)
ということでビザ問題も解決。
食べ物が思ったより美味い!
これは人によって意見ありますが
僕的には美味しいところが多かったですね。
ただし料金はちょっと高めです。
というか、日本みたいに1000円2000円とか
安くて美味いご飯は少ない印象です。
まあ、インド料理とか
ファーストフード系は安いところもあります。
あと、外国人ばかりの国なので
洋食、中華、日本料理、中東料理など
何でもありますねー。
ただ、ドバイはアジア人が少ないので
中華や日本料理は比較的少なめです。
スーパーもたくさんあるので
自炊も可能ですね!
イタリアンレストランとか
日本食レストランとかも行ったんですが
会話に夢中で写真撮り忘れましたね。笑
家賃はそこまで高くない
これはちょっと以外だったんですが…
家賃はそこまで激高ではないです。
まあ、ちょい高いけど
東京港区と比べると同じくらい?
って感覚です。
日本人の移住組に話を聞いたのですが
その方はなんと東京の僕と同じくらいの家賃で
3倍の広さのマンションに住んでました。
特に東京は
ファミリーマンションが高いですからねー。
それに比べたら良いかなと。
もちろん
探せば月10〜15万など、比較的安く
1人暮らしできるところもあります。
都心部としてはアリアリだなーと。
周りに何でもあって便利ですし。
シーシャ屋がそこら中にある!
これも僕にとっては非常に重要。笑
シーシャは中東が本場。
ドバイも例にもれず
どこに行ってもそこら中に
シーシャが吸える店があります。
僕も滞在中に8店舗回ってきましたが
安くて美味い店もあるし
観光客向けの高くて映えの店も多いです。
あと、外で吸えるっていう
ところがいいですねー。
日本は消防法の関係で
屋外では出せないので。
ドバイではほとんどのシーシャ屋が
屋外にありますね。
あと、カフェとかレストランとか
割とどこでもシーシャを出してるので
食後などに気軽に一服できます。
しかも、日本の料金のおよそ1/3〜半額
くらいでたしなめます。
日本はたばこ税が高いので
どうしても価格が高いんですよね。
雨が降らない
これも僕は良いなと思った点。
ドバイは年間を通して
ほぼ雨が降りません。
ただし、緑とか自然もないです。
基本、砂漠地帯なので。
(海沿いなのでビーチはたくさんある)
よって、蚊とか虫もいません。
ただし夏(5〜10月ごろ)は
激熱になります…。
日中は40度を超えるので
観光なら11月〜4月など
冬の時期がいいですね。
よって、住むとなったら
夏は別のところへ避難です。笑
ヨーロッパに行きやすい
ドバイは、ヨーロッパへ行くときの
中継地点になります。
なので
ドバイからはヨーロッパ方面へも
比較的行きやすいのも魅力。
日本からだと何かと行きづらい
ヨーロッパ旅行も気軽に行けちゃいます。
まだまだ行きたいところたくさんあるなー。
色々な人種、文化、価値観が混ざっていて調和を感じる
ドバイはなんと
外国人が9割の国なんですね。
現地人ていうのは1割しかいません。
だからこそ
いろんな文化、宗教、価値観の違う
人たちが集まっていて
それぞれ尊重し合ってる感じなんですよ。
その雰囲気が僕は
とても好きで。
違うのは当たり前。
違くたっていいじゃない
同じ人間だもの。
って感じで。
日本の悪口を言うわけではないですが
やっぱり日本は島国文化で
人種も単一民族国家なので
「みんな同じであるべき」
「出る杭は打たれる」
的な面が強かったりもします。
ドバイは完全に多様性を認める文化なので
それが僕的にはとても居心地が良くて。
フリーダムを感じるんですよねー。
価値観が広がるし、英語も身につく。
これも日本にはないメリットだと思います。
あとちなみに
1割しかしないドバイ人は
非常に優遇されてて
働かなくてもベーシックインカムで
生きていけるそうです。
すごい。
外国人を優遇して豊かになってる国なので
現地人から不満が出ないように
現地人に対しても非常に優遇してるんだとか。
ドバイは王国なので、国王様が
ドバイを豊かにするためにがんばっていて
国王様も王子様も、ハリウッドスター並に
大人気なんだとか。
大人気の王子様のインスタ↓
なんかカジュアルで良き。笑
そしてイケメン。
王族の人たちも自分の国だから
豊かになるようにどんどん
新しい制作を考えていて
それでまたドバイが豊かになっていく。
だから
日本と違って、王族たちは
国民にとってのスターなんですよ。
たまに護衛もつけずに街中に
ふらっと現れては
子どもたちにも大人気なんだとか。
なんか、すごく平和で良いですよねー。
まだまだ発展中で熱量を感じる!
これもとても魅力を感じる点です。
ドバイは元々何もない砂漠だけの土地で
石油もとれません。
そこで、フリーゾーン(経済特区)
を設けていて
世界中から企業を誘致していて
不動産と観光で潤ってる国なんですね。
だから国策がとにかくド派手。
とにかく意地でも「世界一」を
たくさん作っているんです。笑
世界一の高さのブルジュ・ハリファとか。
これ、毎日夜になると30分置きに
ピカピカとショーをやってるんですが
なんと居住用マンションなんですよ。
いや、眩しいしうるさいでしょ…。笑
観光には良いですが
ここには住みたくないですねー。
他にも
世界で唯一の7つ星
ブルジュ・アル・アラブとか
世界一でかい観覧車とか
世界一高いところにプールがある
アドレスビーチリゾートとか
世界一大きいドバイモールなど
とにかくお金持ちたちが
喜びそうなものを作りまくってます。
六本木も真っ青なバブリーエリア
ダウンタウンや
落ち着いてて綺麗なマリーナエリア
(ここはホノルルみたいな感じですねー)
ビーチもたくさんあって
お台場と銀座と六本木を合わせたような
都市が広がってます。
あと、海も比較的キレイですね。
まあ沖縄の離島には負けますが
けっこう透き通ってます。
海はペルシャ湾に面してますね。
エスニックな中東っぽい雰囲気が広がる
旧市街も趣があっていいです。
ドバイ自体は小さくて
埼玉県くらいの面積らしいですが
いろんなエリアがあって飽きないです。
また
10年後には人口2倍になると予想されていて
まだまだ世界中から人、情報、お金が
集まってきています。
とても刺激になるし、成長できるし
世界中から情報も集まる。
ビジネス面でも、とても良いなと思いました。
何より自由
何より、今でも隔離はないですし
世界でもかなり自由な国です。
(ちなみに街中でマスクしてる人もほとんどいません)
今年の2022年3月までやってた
ドバイ万博にも行ったのですが
これもすごく良かったです。
世界中の国が催し物をやっていて
世界中の国の人が集まってて
国も文化も違う人たちで
お祭り騒ぎでハッピーって感じなんですが
そんな異文化が調和してる感じが
ベリーグッドでしたね。
世界もこうあればいいのに、と。
柄にもなく?平和を願いたくなりました。
ちなみにドバイ万博では
日本のパビリオンが1番人気で
入場予約券がソッコーで完売するので
入れなかったんですが
世界規模の万博で日本が1番人気って
なんかすごく誇らしいですよねー。
ドバイ移住のメリットまとめ
そんな感じで
ドバイ移住のメリットをまとめると
- 節税効果が望める
- 暮らしやすい(夏を除く)
- 色々な文化、人、価値観に触れられる、世界中の情報が集まる
という感じですね!
あと
子育ての環境としても非常に良い!
というのも感じたのですが
それについては次の章で。
海外移住組は素敵な人がたくさん!
今回の旅では
大人気女性起業家の
「小田桐あさぎ」さんと
この投稿をInstagramで見る
海外起業家夫婦の
「江藤誠哉」くん「江藤三穂」さん
この投稿をInstagramで見る
にアテンドをしてもらいました。
あさぎさんには初日から
クルージングに招待いただいたり。
素敵なシーシャバーや
ブルジュ・ハリファが一望できる
素敵なイタリアンレストランに
連れて行ってもらいました。
ドバイ事情や法人のメリット・デメリット
についてもたくさん教えてもらって
感謝!感謝!です。
また、気さくでホンネ感100%で
生きてる方たちで
とっても素敵なんですよねー。
海外移住歴が長い江藤さんたちにも
いろいろなお話を聞かせてもらったり
ドバイ在住20年以上の
アテンドのスペシャリストも
紹介いただきました。
ホント感謝です。
ちなみに、江藤くんは
みなさんもご存知(かな?)
LP制作ツール「カラフル」の
製作者さんで
僕は8年来の友人です。
2014年の年末には
一緒にハワイでホノルルマラソンも
走りましたねー。
お二方とも、ドバイには家族で移住していて
広いホテルレジデンスで
「ナニー」という乳母を雇って
暮らしてるんだとか。
ナニーさんというのは
ベビーシッターとはちょっと違って
育ての親?みたいな感じで
育児、子育てから家事まで
何でもこなしてくれる
お手伝いさんのことです。
中には住み込みで雇う人もいるらしく
一緒に旅行に連れてったり
家族の一員みたいにいなる人も
いるみたいで。
この文化があるので向こうでは
育児・子育ては家族だけでがんばるもの!
という考えではないみたいなんですね。
これ、すごく良いなーと思って。
やっぱり、育児・子育てで疲れて
ビジネスどころじゃない!
って人も日本では多いですし。
日本ではまだまだ
ベビーシッターを雇うことですら
賛否両論があります。
育児・子育て、家事などを
無理に頑張りすぎないことで
人生をエンジョイしながら
ビジネスに好きなだけ打ち込んだり
家族一緒の時間をたくさん作ったり
ということが向こうでは普通なんですね。
これは僕も大賛成ですねー。
しかも、ナニーさんがいれば
子どもたちも自然に英語も身につきますし。
多様な文化の中で育てば
自然にインターナショナルな感覚が
身につきますし。
たまに、子育てを他の人に任せたら
子どもの教育に良くないのでは?
という人もいますが
どっちみち日本では
両親とも働き詰めだったりしますよね。
それに
小田桐あさぎさんも江藤さんたちも
他の海外移住組の話でも
そういった
自由を満喫して生きてる人たちは
子どもとも夫婦ともども
とても仲が良かったりします。
子育ての環境としても
夫婦仲としても
時間的、経済的な余裕があることが
一番だよなーと思います。
そんなわけで
僕にはまだ今後の話ですが
将来的に子どもができたときにも
ドバイ移住はアリよりのアリだなーと
思った次第ですね。
ちなみに
ドバイには、まだ日本人が
4000人くらいしかいないそうで
しかも
そのうちほとんどは駐在員などなので
まだ僕らみたいな日本人の起業家の
移住組は少ないようです。
(とはいえどんどん増えている)
だからこそ、移住組の日本人同士が
繋がりやすいというのもありますし
世界中からあらゆる情報が入ってくる
というのも魅力だと思いました。
僕の今後目指してる生き方について
最後に
僕が今後目指してる生き方について
軽くお話します。
僕は、シンプルに海外が大好きで。
最近はコロナ禍であまり行けてないですが
元々海外旅行も大好きなんですよね。
世界中の色々なものを見て、感じて
価値観を広げたいっていうのもあるし
日本だけでなく世界に向けて
世界中の人たちとビジネスがしたい
っていう夢もあります。
僕のオンライン講座のお客さんには
バンコク在住のタイ人の方や
海外移住してる日本人の方も
けっこういらっしゃって。
タイ人の人なんかは
僕の日本語の教材を買って学んで
タイで情報発信をやってるんですよ!
こういうの、なんか
すごく良いなーと思って。
日本ももちろんですけど
世界中の人とも繋がって
マーケティングだったり
コンテンツビジネスだったり
教育ビジネスを提供できたら
こんな素敵なことはないなーと
思ってます。
そういう意味では
やっぱり近い将来的には
海外移住もしたいなーと考えてて。
もちろん日本も好きなんで
ちょいちょい帰ってくると思いますが。
僕は何より「自由」が
好きなんですよね。
すごくありきたりな言葉になりますが。
やっぱり自由に生きたいために
起業したっていうのが一番です。
そして、コンテンツビジネスなど
パソコン1つで仕事ができれば
それが、夢物語でもなんでもなく
現実的に実現できるんですよね!
だからこそ、海外移住ももはや
そんな大それたことではなく
東京か大阪か福岡か
はたまたドバイか
くらいの感覚で
住むことができちゃいます。
これからの時代では
そんな自由に世界中に羽ばたく
日本人が増えるんじゃないかなと。
僕も、そんな生き方が理想ですし
そんな人達とももっと
繋がっていきたいと思ってます。
もちろん
日本が好きで日本に居るという
選択肢も良いと思います。
でも
せっかくパソコン1つで仕事が
できる世の中なので
もっと世界を見て回ったり
選択肢を広げるのは
人生を豊かにする上で
とても良いんじゃないかなと思います。
もっと自由に
どこでも行けるし
どこででもビジネスができる!
そんなライフスタイルを
実現したいと思うなら
ぜひコンテンツビジネスに
挑戦してみてもらいたいなと思います。
というわけで
長くなりましたが
今日はこんな感じで。
最後にもう一度、動画も貼っておきますね。
熱量高めで語ってるので
ご興味があればこちらも合わせて
ご覧になってみてください。
よかったら、感想や
私も僕もドバイ行ってみたい!
などあればメッセージください^^
↓↓
ではではー。
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