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ディズニーとUSJに学ぶ2つのビジネスモデルの違いとネットビジネスの転用案

どうも、あっきーです^^

今回はディズニーとUSJから学ぶ
マーケティング論です!

両者とも、ビジネスモデルや
マーケティングを勉強するには
もってこいの素材なんですよね〜^^

まずは、両者のTVCMの違いから
それを紐解いていこうと思います。

さらに、そこから
ネットビジネスに転用して
活かすためのお話をしていきますよー!

ディズニーのマーケティング戦略

まず、このCMを観てみてください。
(30秒です↓)

2012年頃に流れていた
ディズニーランドのTVCMです。

 

…観ましたか?

まず、これ、

素晴らしすぎません?

30秒でここまで感動的に
ストーリーを描けるってスゴイ。

しかも、言葉を使わずに
アニメーションだけでそれを描いてる。

百聞は一見にしかずというか…
いやー、これすごい。

これ見たら一発でディズニーに
行きたくなりますよね。

ディズニーのCMは毎回素晴らしいし
学びが多いんですが、中でも
僕が好きなのがこの2012年のやつです。

これ、短いですが、かなり細部まで
こだわって作られていることがわかります。

まさに、ここにディズニーの
マーケティング戦略が集約されています。

 

まず、このCM、驚くことに
ミッキーもミニーちゃんも
出てこないんですよ。

ディズニーランドのCMなのに。

それどころか、アトラクションの紹介や
パレードの情報なども一切出てこない。

そして最後に一言出てくるナレーション。

「物語はいつも、あなたを待っている…」

 

そう。このCMでは、
ディズニーランド自体ではなく

ディズニーランドで過ごすお客さんたちの
「物語」に焦点を当てているんですよね。

だから、まるで自分がディズニーランドで
楽しんでるかのように感情移入をして
観てしまう。

新商品やアトラクションのPRではなく
お客さんたちが経験する“非日常体験”
をベネフィットとして描いているわけです。

これは、非常に秀逸なCMですよ!

ターゲティング、顧客理解が素晴らしい!!

 

こう言い換えてもいいですね。

「機能ではなくベネフィットを
ゴリゴリに訴求したCM」だと。

機能というのは、
こういうアトラクションがありますとか
こういうパレードやってますとか
こういう新商品ありますよーっていう
宣伝とか情報のことです。

ベネフィットとは、
マーケティング用語で、
商品から得られる未来のことを言います。

この場合でいうと、
ディズニーで得られる非日常体験ですね。

これを訴求することによって、
ディズニーに行ったことがある人には

「あ〜いいな〜!」
「またディズニー行きたいな〜」
って思うし(再来店効果)

まだ行ったことがない人には、
「ディズニーに行くとあんなに
楽しい体験が待ってるんだ!」
と期待に胸をふくらませるわけです。
(新規集客効果)

 

しかも…

このアニメーションがまた秀逸で。

女の子を主人公にして、
幼少期〜おばあちゃんになるまでの
人生の節目節目を描いてるんです。

幼少期の家族との思い出

友人との楽しいひととき

運命の人との出会い

恋人とのデート

結婚

子どもできる

おばあちゃんになって思い出の場所へ

「物語はいつも、あなたを待っている…」
「夢がかなう場所」

というメッセージで締める…。

↑しかも最後のこのシーンだけアニメーションではなく実写という。エレクトリカルパレードを一度でも観たことがある人は思い出しますよね。細部までこだわってるな〜

まるで、

「人生の大切な場面にはいつも
 ディズニーが側にいた…」

というメッセージを暗に伝えるかのように!

 

ストレートに言い換えると、

「あなたも一生ディズニーのお客さん♡」

と言わんばかり!笑

 

いやー、おそろしいまでに
計算されているなぁと。

 

ついでに言うと、このアニメは、
主人公の女の子1人の視点で描かれています。

もう一度よく観てほしいんですが、
わざと男性の顔が描かれないように
なっています。

最初の幼少期のシーンも
ぶつかって出会うシーンも
デートのシーンも
結婚式のシーンも

男性側の顔は描かれない。

 

なぜか?

それは、

男性側視点=これを観ている人に
感情移入してもらうためです。

最初の幼少期のシーンは、
子どもを連れてってあげたくなるような
お父さん・お母さん目線で観れます。

出会いのシーン〜デートのシーンは、
彼女をディズニーに連れてってあげたいな〜
という彼氏目線。

結婚〜おばあさんは
奥さんを幸せにしてあげたいな〜
という旦那さん目線。

ここに、もし別の男性を描いてしまうと
途端に別人の物語感が出てしまうわけです。

だから、あえて、しつようなまでに
男性側の顔が映らないようになってる。

つまり、主人公の女の子に感情移入して
「夢がかなう場所」
というふうにも見れるし

女の子の相手側視点で感情移入して
「夢をかなえてあげられる場所」
とも見れます。

子どもから大人まで、老若男女
すべての人がディズニーに行きたくなる
ように設計されているのです…。

それを30秒に詰め込むって、

いや、完璧かよ!!

と、言いたいくらいすごいCMです。

世界観推しのディズニー

さてさて。

このCMにも描かれている
通りなんですが

ディズニーはとにかく
徹底的なまでに
世界観を推してるんですよね。

つまり、「夢の国」という
コンセプトを具現化した世界そのもの
をウリにしています。

だから、パークにあるすべて
(ゴミ箱やトイレでさえも)から
スタッフの教育に至るまで、
徹底的に世界観が統一されています。

“現実感”を感じてしまうと、
途端にそこが夢の国では
なくなってしまうからですね。

そうならないように
敷地内から外のビルとか電車とかも
見えないようになってますし、

カラスや害虫が寄ってこないように
徹底的に管理されています。

そんな「夢の国」の住人になりたくて
お客さんは何度も足を運ぶわけです。

だから、たとえ新商品や
新アトラクションがなくても
ヘビーリピートするお客さんが
たくさんいるわけです。

 

ビジネスモデル的に言うと、

ディズニーランドへの入場自体を
メイン収益にしたモデルなので
入場料が少々高額で、かつ平等。

(料金による待ち時間の優劣などは無し)

年間パスは99,000円とかなりの高額です。
(ランド・シー両方行けるパスの値段)

 

こういう感じですね。

次にUSJを対比で見ていきます。

コンテンツ推しのUSJ

今度はUSJです。

(ユニバーサルジャパンスタジオ)

まずは、TVCMを観てみてください。

ディズニーとの違いが
露骨に分かると思います。

長いので最初の1分くらいで十分です↓

 

…どうですか?

ディズニーとは対象的に
アトラクションや、
新イベントの宣伝一色ですよね!

つまり、
USJはコンテンツ推しなのです。

入場料自体はディズニーと比べて
少し安いです。

年間パスの価格においては
ディズニーよりも1/3以下。

 

ディズニーと違うのは、
エクスプレス・パスという券があって
要は、お金を払うと人気アトラクション
の待ち時間を減らせるのです!

つまり、入場料を比較的安めに設定して
コンテンツ(アトラクション・イベント)
に課金させるビジネスモデルになっています。

実際、USJはお金さえたくさん払えば
マジで、1日で全部アトラクション
制覇できちゃいます。

(ディズニーはそうはいかないので、何度も通うしかない)

 

ディズニー→世界観に課金
USJ→コンテンツに課金

という感じです。

 

実際、USJは、
あらゆる映画の世界が出てくるし
ワンピースだったり進撃の巨人だったり
ハリーポッター、マリオなど…

なんでもありです^^;

(そこが面白いんですけどね!)

 

パーク内から外のビルや電車が
見えちゃったりと、、
非日常感の徹底はイマイチです。

しかし、どんどん新しくできる
新コンテンツが魅力的なので、
それを求めてお客さんがやってくる
ビジネスモデルになってるんですね。

ネットビジネスに活かすには?

こうやって色々分析してみると
面白いですよね〜^^

では、この両者のビジネスモデルは
どっちが正解なの?

…と言えば、

 

もちろん、どちらも正解です。

現にどっちも人気ですからね。

 

両者のビジネスモデルを
ネットビジネスに置き換えて
考えてみると以下のように転用できます。

 

  1. 参加費(購入費)を一律で設定して
    それ自体をメイン収益にする
    (ディズニースタイル)
  2. 参加費(購入費)はハードルを下げて
    後でいろいろと追加課金してもらう
    (USJスタイル)

 

1のモデルで大事になるのは
徹底的な世界観の統一です。

理念や目指す未来、新しい世界を
語ってそれに共感してもらう。

そして「新しい世界」へ
行きたい!と思ってもらうこと。

なので、ディズニーのCMのように
ベネフィットの提示が大事です。
(商品で得られる未来)

 

2のモデルで大事になるのは
世界観よりもまずは
お試しで参加してもらうこと。

500円とか980円とか、
安い価格の有料noteなどで
まずはお試ししてもらって信頼を得る

その後バックエンドなどの商品で
収益化していく、などですね。

この場合に大事なのは
とにかくコンテンツの質です。

つねに払った価格以上の価値を感じて
もらえるように作ることが大事です。

世界観への共感がうすいので
コンテンツに満足できないと
お客さんはついてこなくなります。

 

ちなみに、

僕の場合は両方のモデルを
使うことがあって。

たとえば今僕が主催している
コンテンツビジネス講座は
1の収益化モデルになっています。

そのため、機能的な情報だけでなく
僕が目指していること、活動理念、
価値観などを中心に伝えるようにしています。

 

2のモデルは、主に
ツール販売などの事業で使っています。

理念よりも機能推しなので、
まずはとにかく使ってみてもらう。

そこで「この人のツール、スゴイ!」
と思ってもらい、他のツールも
追加購入してもらう、という具合です。

 

ご自分のビジネスモデルにあわせて
参考にしてみてください〜^^

まとめ

というわけで、今回は

ディズニーとUSJの
ビジネスモデルの違いについてでした。

かんたんにまとめておきます。

 

  • ディズニーは世界観推し
  • よって徹底的に世界観が統一されている
  • ベネフィット推しのマーケティング戦略
  • コンテンツによる差別化はされない
    (お金を払うとたくさん乗れるなどはない)
  • USJはコンテンツ推し
  • 強力な新コンテンツがどんどん登場する
  • コンテンツに課金するスタイル
    (よりお金を払うとたくさん乗れる)
  • 両方のビジネスモデルも正解
  • コミュニティや講座などはディズニースタイルが合う
  • ツールなど機能的な商品はUSJスタイルが合う

 

こんな感じですね。

 

こんなふうに、自分の好きなことや
流行ってるものからマーケティングを
分析してみるのは楽しいです。

ぜひ、いろいろと研究してみてください〜

思考力が磨かれていきますよ!

 

ちなみに、僕はディズニーとUSJ
両方とも好きです^^

ではではー!

ゼロスタートからのコンテンツビジネス自動化講座やってます。

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あっきー(保坂あきひろ)
あっきー(保坂あきひろ)
フリーランス起業家。法人経営8年目。「パソコン1つで自由に生きる」をモットーにWEBマーケティング事業を行い、社員を雇わずたった1人で年間5000万以上の利益を稼ぎ続ける。

→ボクの衝撃(笑撃!?)の人生をマンガ化してみました…

《コンテンツビジネス×自動化》を得意とし、現在は主にSNS×LINEを使った集客・マネタイズ・ファン作りのコツについて発信しています。

実績としては、ほったらかしの自動集客で月間300〜600万の利益を2年以上継続で生み出したり、メール1通で1撃1000万売り上げたことも。日本全国50店舗以上の飲食店の集客コンサル企画にて、売上前年度比150〜200%以上のお店を多数続出させた経験あり。コンサル生はビジネス開始半年以内に月収80〜200万達成者多数。